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中古車買取

本社

2020.07.30

中古車を買取ってもらいたいけど、どんな手順なの?



中古車を購入する場合は中古車屋さんにいけば購入できます。クルマを売却するとなるとちょっとどこに相談しようか迷ってしまうと言う方いらっしゃるようですね。そんなクルマを手放す際の手順についてここでは触れてみたいと思います。

まずはどこに相談すべきか

今はネット全盛の時代です。一般的には自分のクルマのメーカー名、車種名と「買取」とかを検索かけてみると、多数の買取店の名前が出てくることでしょう。そうした買取専門店に連絡を取ってみると良いかもしれません。出張査定もしてくれますし、良く通る場所なら買取店に直接出かけてみて査定をしてもらうのもいいかもしれません。そんなに時間はかからないでしょう。手順が分からなくても、いろいろ調べてくれますよ。

少し古い中古車、あまり走っていないような中古車の場合は「買取」というワードを外して検索してみましょう。「買取」というワードを入れたままだと、定型文的に「○○」の買取なら△△と買取店に誘導されます。しかしそういう中古車は広く流通するわけではありませんので、大手買取店に行ったからといって、相場が分かるというものではありません。相場などない中古車も少なくないのです。そうすると、そういう中古車、好きな人からしたら喉から手が出る様な中古車であっても、年式と、需要がない=人気がない、というだけで「廃車」になってしまったりするのです。ですので、もう少し実際にそういう中古車を扱った経験のあるショップなどに相談した方が、多少でも高評価をしてもらえる場合があるのです。そういうお店を見つけるなら、車種名だけで検索した方がよかったりします。

金額がつくかどうかと廃車になるのは、大きな違いがあります。廃車にする際は最終的に永久抹消という手続きをしますので、再び自動車として日本の道路を走ることができなくなってしまうのです。もし、思い入れのある中古車で、それほど台数は多くないけど、どこか珍しい中古車を扱う中古車屋さんないかな、と探すのであれば、ぜひ「買取」という言葉は外して検索してみてください。

まだまだ町でよく走っているのを見るという比較的高年式(10年以内程度の比較的新しい中古車)の珍しいわけではない中古車ならば、「中古車査定」などで検索すると、複数社に一度にアクセスできる「中古車一括査定サイト」という類のサイトにアクセスできます。ここにアクセスして、住所、中古車の車種、年式、走行距離などを入力すると、一斉に査定したい!という会社から連絡が入ります。秒を争う勢いです。人によっては「なんだかうるさいな」と思うかもしれません。簡単ではありますがそういうのが嫌だという方には、買取会社に直接連絡してみることをおススメします。

電話口で大体の値段を伝えてくれるかもしれません。しかしそれはあまりあてにならないと思っておいてよいでしょう。実際に見てみないと人気色、装備の有無なども細かく区別するのには限界がありますし、実は査定の際のヒアリングは大事だったりします。いつ手放すのかによって金額は変わっていくものだからです。

金額が決まったら必要書類をそろえましょう

査定金額が出て、売買金額が決まったあとの手順ですが、まずは名義変更に必要な書類をそろえていきます。まず車検証を確認しましょう。所有者欄が信販会社のままの方。オートローンを購入時に利用してそのままになっているということありませんか?

オートローンを利用していると、支払いの途中で売る転売されて現金化されてしまわないように、所有者が信販会社になることがあるのです。しかし、これもローンが終わっていたり、繰り上げ返済をしていたりすれば解除できます。

その他、皆さんの名義の欄を見てみてください。住所は今のお住いの場所ですか? 厳密には住民票の住所と車検証の住所、違っていないでしょうか。ここが違っている場合はその変更を証明する書類が必要になりますので買取をお願いする手順としては、先にチェックしておきたいところ。

買取店で査定をして金額が決まると、お店のスタッフが必要書類とその手順を案内してくれるでしょうから、それを参考にそろえてみてください。

中古車を買い取ってもらう際の書類についての基本の手順はこんなところでしょうか。車検証、自賠責保険証、リサイクル券。このあたりは中古車と一緒になっていることが多いかと思います。それに加えて、譲渡証明書、委任状。この二点には所有者の実印を押しておきます。手順としては、実印を押しましたので印鑑証明も必要になりますね。

前述の信販会社名義のままの場合の手順ですが、この場合は所有権留保と言いますが、その場合、自分は使用者ということになります。手順としては、とにかく主な使用者として登録された方の実印を押した委任状を用意します。それを用意して、ローンの完済が証明されると、信販会社の名義変更に必要な書類を出してくれることになっています。

また、その現在の住民票の住所と車検証の住所が違う場合の手順ですが、一回引越ししていれば住民票を一緒に取ります。これを見るとその前の住所がどこか記載されているからです。それでもつながらない場合は戸籍証明書を揃えます。

こうした書類がまだ変更されていない場合など、遠隔地の役所に取りにいかなければならない場合もありますが、マイナンバーカードを持っていると取得は簡単ですし、遠隔地でも郵送対応してくれるケースもありますので、このあたりの手順は、実はそれほど大変ではないかもしれません。

買取店は、お金を出して買い取ってくれる場所なのですが、実は金額云々より、こうした書類などの手続きや手順を一緒に考えて教えてくれる場所でもあります。存在価値としては結構大きいかもしれません。

こういった売却の手順がなかなか複雑そうで心配と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。でも専門の会社なら手順もしっかり親切に教えてくれるので大いに頼ると良いでしょう。

中古車は書類がないと、大きく邪魔な鉄の塊です(最近はアルミ製の中古車も増えてきましたが)。そして、しっかり現金化できる中古車でないと、買取屋さんは買い取ってくれません。それはつまり、先々しっかり名義変更ができるということ。そういう意味では、ユーザーさん以上に買取店はビジネスの視点で真剣になるわけです。手放す手順は買取店へどんどん質問しましょう。

コスモサービスステーションでも買取の相談に乗ってくれます。給油のついでに質問してみるのもいいかもしれませんね。手順などもきっと教えてくれるでしょう。
コスモの買取はこちらから  

筆者プロフィール

中込健太郎
合同会社アセアンプラスコンサルティング パートナーライター

自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業後、自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情は今も明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。

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